パドック - ドカティポイント焼津
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新車ならどこで買っても同じ品質、そう思っていませんか?

新車でも重要な場所は正確な再整備をしてからお渡し。だからパドックのドゥカティは乗りやすくて長持ちします。
パドックのドゥカティ新車、こだわりのPDI(納車整備)です。

ドゥカティPDI(納車整備風景) S2R1000

ご契約を頂きましたドゥカティS2R1000の入庫からPDI(納車整備作業)風景を紹介させていただきます。
平日昼間の搬入ですので、意外と見たことの無い人が多いですからひょっとしたら面白いかも・・・

尚、掲載にご理解をいただきましたオーナーのTさんにお礼申し上げます。(店長:飯塚)


S2R1000到着
専属の配送業者さんが、厚木にあるドゥカティジャパンの倉庫からお店の駐車場まで
運んできてくれます。

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S2R1000リフト作業
雨が降りそうなときは気を遣ってくれて、サランラップの親方?みたいなビニールで
包んで来てくれます。

ドゥカティが軽いバイクとは言っても、さすがに降ろすのはリフトで・・・(笑)

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S2R1000梱包状態
ビニールを外すと、きれいな「ドカ箱」がでてきます。
ダンボールで囲まれていて、中は鉄枠です。
’05MODEL以前は木箱で来てました。

雰囲気は木箱の方がよかったけど、開梱作業も木枠の処分も大変だったぁ・・・

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S2R1000送り状
イタリアからの送り状(?)の写し。
シリアルナンバーまでが明記されてます。

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S2R1000カバー状態
回りのダンボールをはがすと、いよいよドゥカティがお目見えです。
車体は4箇所のバンドで頑丈に止められ、箱には多量の乾燥剤も同封されてます。

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S2R1000登場
頑丈な鉄枠を分解して、車体全体を覆っているクッション材(ぷちぷち)をはずします。
これでほぼ全容が明らかに!

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S2R1000スピードメータ
スピードメーターとハンドルスイッチ回りも、傷がつかないようにしっかり梱包されてます。
デリケートな部分です。

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S2R1000ハンドル取付け1
S2R1000ハンドル取付け2
スイッチ回りを取りつけながら、車体にハンドルバーを取りつけます。
特殊な作業ではありませんが、他の部分に傷をつけたりしない様慎重に作業します。

これで箱の底板から降ろせるようになりました。
初めて日本の地にタイヤが着きます!

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S2R1000納車整備開始
DDS診断システム
いよいよドゥカティの納車整備が始まります。
バイクリフトに乗っかり、DDS診断システム(ドゥカティダイノシステム)の用意をします。
これはドゥカティ正規店だけが買う事と使う事を許される、超高性能な機械です。
(値段もすごく高いです・・・)

後ろに写っているのが、当社ドゥカティ担当の高橋です。
いつも「オーバークオリティ高橋」と私がいじめてます。
他のサービスマンに、「もし自分のバイクを任せるなら高橋さんだ」と言わせるほど仕事が丁寧。
まさに二輪のフェラーリと言われる、ドゥカティをいじるための男!?
静岡のドゥカティオーナーの皆様に信頼されてます。

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S2R1000 Fディスクロータ
S2R1000 Fディスクロータ汚れ
新車ですから、ディスクローターも新品です(当たり前!)
輸送中に錆びたらまずいので、新車時には防錆油を塗布してあります。
走行前に取っておかないと、せっかくのブレンボ製ブレーキも本来の性能を発揮できません。
そのまま乗ったら、ディスクパットにも防錆油が染み込んでしまいます。

きれいに見えますが、ブレーキクリーナーで拭いてみるとこんなに汚れています。
クリーナーを使いながら、しっかりと掃除します。

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S2R1000Fブレーキキャリパ
S2R1000ブレーキパッド
ドゥカティのブレンボはディスクロータが大きいため、キャリパーをはずす時ホイールに
干渉して傷を付けないよう、ディスクパットを取り外してからキャリパーをはずします。

さらに万が一のために、ホイルのリム部をテープで保護しておきます。

パットグリスも確認します。
着き過ぎているとゴミが付着してすごく汚くなるので、少なめに塗っておきます。

ブレーキパットも鳴き防止のため、面を取ります。

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S2R1000クラッチカバー
S2R1000クラッチプレート
ドゥカティに多い乾式クラッチ装着車の場合は、ここも一度分解して点検します。
ハウジングとプレッシャープレートの合いマークが合っているか?
2ヶ所のオイルシールからオイル漏れがないか?
まず間違いはありませんが念のため・・・

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S2R1000クラッチ組上げ作業
異常が無いことを確認できたら組みなおし、トルクレンチにて指定トルクで締め付けます。
走行中にバラけたら大変ですからね(笑)

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S2R1000タイミングベルト調整前作業
タイミングベルトのテンション調整をします。
この作業を丁寧にやると耐久性や乗りやすさに大差が出るのが、ドゥカティのエンジンです。

フレームにも傷がつかないように保護テープを張り、タイミングベルトカバーを固定している
7本のボルトを緩めて、前バンク後バンクのカバーを外します。

タイミングベルトとプーリー、テンションベアリングなどが見えてきます。

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S2R1000タイミングベルト調整作業1
左クランクケースに特殊工具を取り付けて、クランキング出来るようにします。
前シリンダーを圧縮上死点に固定します。

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S2R1000タイミングベルト調整作業2
これまた特殊工具です。前バンク・後バンクそれぞれのカムシャフトを固定します。

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S2R1000タイミングベルト調整作業3
クランクとカムシャフトを固定し終わったところで、ようやくプーリーをフリーにて
テンションを調整できるようになります。

こういう部分の調整は、下手にやるとエンジンを壊してしまう事もあります。
技術と知識が必要な、とても重要な作業です。

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S2R1000タイミングベルト調整作業4
測定用のセンサーを治具に取りつけます。
光センサーでタイミングベルトの振動する周波数を拾う、精密な機械です。
この値を基準に作業するから、非常に正確な調整が出来ます。

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DDS画面
この車両の場合、新車そのままの測定値は106でした。
このままでもエンジンはかかりますが、ここを精密に管理するのが重要。
その後の耐久性やレスポンスまで左右するところです。

新車そのまま状態での測定値は、最適な数値とはかなり違っている場合が多いです。
今回も念入りに張り直して、正確な測定値になるように調整しました。

さらにクランクを2回転させて、再度測定します。これも当店の高橋だけのこだわり・・・

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S2R1000タイミングベルト調整作業5
これまた専用特殊工具です。
これはテンションナーのボルトを緩めながら調整できるスグレモノ!
調整作業が正確に出来る様、いろいろな工夫がこらされた形になってます。

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S2R1000タイミングベルト調整作業6
正常なテンションが得られたら、カムスプロケットを規定トルクで締め付け。
取り外していたタイミングベルトカバーを取りつけて終了です。

このベルトカバーを高品質な社外品に換えるのも、ドゥカティ購入後の楽しみのひとつ。
新車ご購入時に一緒に買っておけば、交換作業もこの時に済んでお得ですよ。

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S2R1000排ガス測定
排ガス測定と調整をします。
エンジンを始動して温め、油温が70度以上になったら測定を開始します。

ドゥカティは、オイル温度がタコメーター下部で確認できます。
冷間時の「LO」の点滅表示から50度より1℃刻みで表示します。

写真には写っていませんが、測定時にヒートしない様に大型扇風機で前方から風を当てて
エンジンを冷やしています。

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Co・HCテスタ
これがCO・HCテスタです。
認証工場では必需品で、ドゥカティの修理・調整にも欠かすことができません。

これらの他、充電電圧・油圧・燃圧の確認をDDSにて行ないます。
ドゥカティのあらゆる数値を厳密に調整する為に、DDSは必需品です。

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スレットコンパウンド
熱による焼付き防止のため、スレッドコンパウンドを塗ってボルトを締めます。

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S2R1000排ガス調整作業1
フロントバンクのエキパイと調整用ボルト。

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S2R1000排ガス調整作業2
リヤバンクのエキパイと調整用ボルト。

-- 写真をクリックすると大きい画像が表示されます --

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